愛の偶像

備忘録.書きたいから書く。

1989年1月23日

ワタクシと同世代の方はなんとなく憶えているだろう。

 

高橋良明がいたこと。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/高橋良明

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生きていたら45歳で、持ち前のキャラで何でもこなす俳優さんになっていたのだろう…。

彼と同学年のタレント(ザックりと失礼します)

木村拓哉

中居正広

長野博

藤木直人

谷原章介

 

もしあのまま助かってたら…

もし事故に遭わなければ…

...と何度も思っています。

 

その日は中学3年で、(埼玉は)雪降ってて何も考えずにごく普通に過ごしていました。

 

翌朝、母が新聞見ていたとこ横目でチラッと「高橋良明さん...」「...!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」

気の所為だろう…と学校へ行くと、友達から知らされる。

 

頭が真っ白でした。

シブがき隊の解隊宣言よりも衝撃的で

高校生になったらFC入ってコンサートも行こうと思った矢先でした。

 

新聞記事に自宅住所が書かれていたので、早速手紙を書いて出したり。

よみうりランドEASTでの追悼集会も行きました。

 

あれから、ネットが普及した頃

高橋良明WebSite 公式ホームページ

↑コチラの存在を知り、彼の誕生日にはfanが集まって新横浜でお祝いしている。

 

良明くんの死は衝撃的だったけど、ここでズルズル引きずっても前に進めない。

良明くんの事だから、fanに対しては「前に進んでほしい」って思ってる...と解釈してる。

 

思い入れそれぞれだけど、ワタクシ個人は良明くんのことは頭の片隅に置いて最近は「ALFEE好き」「田口淳之介くん好き」と、このブログに書き綴ってますが、良明くんのこと忘れた訳じゃない。