THE ALFEE【DNA-communication-】
1989年3月21日 発売
このCD買ったのは発売して、一年経ってから。
レコードからCDへ切り替わる頃でした。
ALFEEの最後のLP盤はこちらだったはず。
シングル「19 (nineteen)」の再録、「FAITH OF LOVE」を含む全13曲収録。LP、CT、CD、純金蒸着CDの4タイプでのリリース。本作の発売に合わせて、過去に発売されたオリジナルアルバムも純金蒸着CDとして限定再発売されている。
2012年現在収録時間がオリジナルアルバム中最長である。そのため本作のLP盤は2枚組になっている。
歌詞ブックレットには山川健一によるコラム「神々に宛てたDNA」掲載。CDのブックレットでは、LPの面の区切りと同じ曲間ページ(たとえば「Nervous Breakdown」と「19 -nineteen-」の歌詞ページの間など)に前述のコラムの一部が記載されている。なおブックレットでは本作タイトル表記は『DÑĀ Communication』となっている(Dは中に点がある)。
メッセージが強くて、1曲が7~8分当たり前で無駄に長い訳でなく、1曲1曲が濃いアルバムです。
当時、高校生だったワタクシ「ALFEE舐めてた😱」「これを作った高見沢さんは素晴らしい👏」って思いました。
次作の【ARCADIA】も凄いです。
でも、世間はALFEEの良さを見てくれないんだろうって思いました。
デジタルサウンド取り入れつつも、自分たちの楽器の音色をしっかり活かしてるALFEEは凄いです。